暖房の攻防戦
寒い。けど、電気代が怖い。
暖房のリモコンを前に、静かなる心理戦が始まる。
“つける派の自分”
「寒いんだから押せよ!」
“我慢派の自分”
「いや、まだ12月序盤だぞ?」
このやり取りを5分くらいやって、
結局「28℃弱風」にした瞬間、
めちゃくちゃ負けた気がするのはなぜだろう。
でも一言だけ。
あの温風、天国。

寒い。けど、電気代が怖い。
暖房のリモコンを前に、静かなる心理戦が始まる。
“つける派の自分”
「寒いんだから押せよ!」
“我慢派の自分”
「いや、まだ12月序盤だぞ?」
このやり取りを5分くらいやって、
結局「28℃弱風」にした瞬間、
めちゃくちゃ負けた気がするのはなぜだろう。
でも一言だけ。
あの温風、天国。
毎年思う。
マフラーって、正解の巻き方どれ?
首に通すだけだとスカスカ。
ぐるぐる巻くとマツコ級の存在感になるし、
無造作風にすると、ただの雑。
街中の人を見ると、
みんなそれっぽい巻き方してるのに、
いざ自分でやると“急に帰りたくなる仕上がり”。
結局その年の最適解は、
「まあ、これでいっか」の精神。
冬のファッションは気持ちの折り合いでできている。
朝起きたら、喉がカラッカラ。
「あぁ、乾燥の季節がきたな…」と思って、
押し入れから加湿器を引っ張り出した。
で、毎年恒例のやつ。
タンクを開けた瞬間の、あの“なんとも言えない香り”。
説明するの難しいけど…
『夏の間ほったらかしだった家電の気配』みたいな匂い。
慌てて洗うんだけど、
フィルターのホコリが思ったより強敵で、
「お前ここで何年暮らしてた?」ってレベルで居座ってる。
やっと起動したと思ったら、
今度は“加湿量:弱”しか反応しない。
寝起きの人間より低いテンションで働いてくる。
毎年使うのに、毎年なにかしら裏切ってくる加湿器。
でも、これがないと真冬は喉が終わる。
今年もまた、文句を言いながら仲良くする季節がやってきた。
「栗、もらったよ」
そう聞くと、なんだか秋の通知表をもらったような気分になる。
うれしいけど、ちょっと身構える。
——だって、殻がね。
あの固いやつを前にすると、もう無心。
トンカチでもナイフでも、手段は問わない。
“剥く”という一点に、すべての集中力を注ぐ。
気づけば30分。
指先は痛いし、テーブルの上はカスだらけ。
それでも、つやつやの中身が見えた瞬間の達成感といったらない。
登山と同じ種類の満足感。
問題はそのあと。
「栗ごはん?渋皮煮?スイーツ?」
選択肢が多すぎて、もはや試験問題。
でも、どんな形になっても、栗は“手間が味になる”食べものだと思う。
少しの忍耐と、ちょっとの欲。
それを楽しめる人だけが、秋を本気で味わえる。
剥いた本人のみが、どんな形にするかの選択権を有している。
——今年もちゃんと、殻ごと季節がやってきた。
洗濯物を干してると、たまにある。
「片方、ない。」
どこ行ったんだ、もう一方。
洗濯機? ベランダ? それとも、別の人生を歩み始めたの?
で、仕方なく新しい靴下を買う。
でも数日後、ひょっこり洗濯機の奥から元の片方が出てくる。
あぁ、無駄遣いした…と思うのも束の間、結局同じ靴下をまた買う。
「片方なくしてもいいように、予備を確保!」って、完全に防衛戦。
片方になった靴下は、雑巾や掃除用に回すこともできるけど、
やっぱり新しいペアの安心感には勝てない。
人間、合理より心理を優先する生き物なんだなって思う。
——だから、片方なくしても大丈夫。
予備はちゃんと用意してある。
そして、いつかまた元のペアと再会するかもしれないしね。
コンビニで「袋いりますか?」って聞かれるたび、ちょっと構えてしまう。
たかが袋、されど袋。
なんか試されてる気がするんだよね。
「いえ、大丈夫です」って言った瞬間に、
ペットボトルと肉まんとヨーグルトのバランスを、どう持つかで脳がフル回転。
結局、店を出た瞬間にヨーグルトが地面に転がる。
——全然大丈夫じゃない。
逆に「お願いします」って言ったら言ったで、
2円の袋を“贅沢した人”みたいに感じる。
なんだこの小さな罪悪感は。
それでも、あの薄い袋には妙な安心感がある。
あの音、独特の温度がある。
疲れた夜でも、袋の中におにぎりと缶コーヒーがあるだけで、
少しだけ救われる。
——エコも大事だけど、
たまにはあのビニールの「シャカシャカ」に、
人間らしさを感じてもいいと思う。
「今年は秋刀魚が大漁です!」
——ニュースでそう聞くと、ちょっとワクワクする。
あぁ、やっと庶民の味が戻ってくるのか…!
で、スーパー行ってみたら。
1尾150円。
……いや、どこが大漁!?って思わずツッコミたくなる。
昔は98円の札を見て「今日は秋刀魚にしよう」って言えたのになぁ。
いまじゃ“ちょっと贅沢ディナー”のカテゴリに格上げされてる。
秋刀魚、知らぬ間に昇進したね。
でもね、不思議とそれでも買っちゃう。
パックを手に取った瞬間、脳内に「ジュウ〜ッ」って音が流れる。
すだちの香りとか、大根おろしとか、もう全部セットで思い出すんだよね。
焼いてる最中は戦いだよ。
煙モクモク、換気扇フル稼働、目はしょぼしょぼ。
「焦げてない!?」「いや、焦げてる!!」
——このあたりでだいたい秋を感じ始める。
それでも、食べるとやっぱりうまい。
骨がスッと抜けたときの快感なんて、もはやスポーツの領域。
結局、秋刀魚って“食べるイベント”なんだよね。
ちょっと高くても、焦げても、煙くても。
焼き網の前で「秋だな〜」って言いたい自分がいる。
今年も安全運転管理者講習の時期がやってまいりました!
担当者は朝から夕方まで丸一日講習を受けます
海老名の文化会館で行われています
皆様台風10号の被害は大丈夫だったでしょうか
幸い、弊社は特別大きな被害なく通常運転に戻ることができました
すぐそこの平塚で冠水が起きていたり
伊勢原と秦野を結ぶトンネルに被害が出たり
東名が通行止めになったり、、
少しでも早くいつもの生活に皆様が戻れますように